Lost and Found - Tokyo Game Jam
2025.04配達ロボットとなって、街の落とし物を持ち主のもとへ届けるゲーム
UnityGameAIHackathon
概要
Tokyo Game Jam Spring 2025にて、42 Tokyoの学生5人チームで3日間で制作した探索型デリバリーゲーム『Lost and Found』。 Alibaba CloudとMeltingHackが共同開催するゲームハッカソンで、3位入賞を果たした。 プレイヤーは配達ロボットとなり、街に落ちている落とし物を、手がかりをもとに正しい持ち主のもとへ届ける。 会話やテキストによる説明を用いず、環境・音・配置といった非言語的な情報のみで理解を促す体験設計を目指した。 本作は「小さな行動が、静かに世界を変えていく」というテーマのもと、プレイヤーの行動が翌日の街に反映される構造を通して、他者との間接的なつながりを感じさせることを目指した。


苦労・工夫した点
本作では、住人の姿やセリフを排除し、環境から意味を読み取る体験を設計した。 具体的には、建物の佇まい(用途・外観)、環境音(音楽・生活音)、アイテムとの関係性といった複数の情報を組み合わせることで明示せずに理解できる設計を目指した。 プロトタイプでは2種類のミッションを実装した: • 通常ミッション(ぬいぐるみ):環境から届け先を推測する体験 • 時間制限ミッション(ピザ):素早い判断が求められる体験 この対比により、ゲームのテーマと体験の幅を伝える構成にした。
クレジット
Team members Shiho Takimoto Mio Shimoda Yayoi Okamoto Tomoya Kusama Ken Ishii