Moment
2019.07 – 2019.11風の計測結果を3次元データに変換した彫刻作品
Art InstallationC++SimulationCAD
概要
ある瞬間の風を計測し、コンピュータに取り込み、彫刻としてアウトプットした。一瞬というインタンジブルな概念を有形物として目の前に物質化することで、鑑賞者にその時間のもつ意味に改めて向き合ってもらうことを目的とした。 一瞬とは我々の身体が知覚しうる最小の時間感覚なのでしょうか。一瞬とは離散的なものなのでしょうか。一瞬と一瞬はどのように接続しうるのでしょうか。一瞬を連続的なものとして捉えたり、その重ね合わせを検討することは可能でしょうか。一瞬という感覚を立ち上げる我々の意識はどのような構造や次元を持っているのでしょうか。


担当範囲
- •風速・風向を計測するための簡易器具の設計と作成
- •計測結果をもとにシミュレーションを行うプログラムの作成
- •CADによるシミュレーション結果の3D変換
クレジット
Artist : Akira Wakita Concept : Akira Wakita, Nami Fujitani Planner : Yosuke Nakazato (HAKUTEN) Designer : Ryukei Aoyagi (HAKUTEN) Production Manager : Otake Konatsu (HAKUTEN), Masayuki Sawada (HAKUTEN), Kana Hashimoto (HAKUTEN) Construction Manager: Tohru Kawakami (HAKUTEN) Research : Ken Ishii, Koichi Nakamura Producer: Nami Fujitani Organized by: TOKYO MIDTOWN